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“プラハ(チェコ)” [欧州旅行編]

今日は、「プラハ(世界遺産 百塔の街:チェコ」へ旅行
(ウィーンからバスで約3時間(300キロ))

“プラハ城 ~ マラー・ストラナ”を散策
「プラハ城」
かつてのボヘミア王家の居城と宗教施設の複合施設の総称
9世紀後半、プシュミスル王家によって建設が始まり、14世紀カレル4世の時代に現在の威容を整えた。

全貌
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西の正門
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場内には衛兵が常駐している。
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1686年作 コールの噴水
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聖ヴィート大聖堂
ロマネスク様式の教会を元に14世紀前半から改築が開始され1929年に完成

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聖ヴィート大聖堂.JPG

聖堂内部
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懺悔室
結婚式前日などにこの部屋に籠り懺悔するらしい。

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パイプオルガン
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アルフォンス・ミュシャ作のステンドグラス(約4万枚のガラス片を使用)
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正面のステンドグラス(ゴシック特有のフライングバットレス様式)
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旧王宮
12世紀の建造以降、オーストリア・ハプスブルク家の支配下に入るまで歴代ボヘミア王の住居として使われていた。
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プラハ城からマラー・ストラナ広場に
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マラー・ストラナ広場
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マラーストラナ広場1.JPG

マラーストラナ広場2.JPG

聖ミクラーシュ教会(荘厳なバロック建築の教会)
聖ミラーシュ教会.JPG

聖ミラーシュ教会1.JPG

カレル橋(モルダウ川を抱える街のシンボル)
モルダウ川に架かる橋の中で最も古い歴史を持つカレル橋は昔から旧市街とマラー・ストラナを結ぶ重要な役割を果たしてきた。

マラー・ストラナ側の橋塔
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橋上からモルダウ川を眺める
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橋の両側には30体の聖像彫刻が等間隔に並ぶ
聖ヤン・ネポムツキー
(台座の一部の図柄を触ると幸福になれる?皆が触るので輝いている。)
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聖ノルベルト・ヴァーツラフ・ジクモンド
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旧市街側の橋塔
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「マラー・ストラナ広場」から「旧市街広場」へ
旧市街広場
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旧市街広場1.JPG

“イースターマーケット”をやっている。
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“旧市庁舎”
旧市街広場周辺のシンボル的存在。最初の建設は11世紀に遡るが現在の姿は、第二次世界大戦で被害を受けた後の大規模な修復後の物
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15世紀建造の天文時計
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“ティーン教会”(街を見渡す二つの尖塔が特徴)
14世紀中頃から16世紀にかけてロマネスク教会の跡地に建設され宗教改革時はフス派の重要な拠点として大きな役割を果たした。
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教会正面は建物が密集している
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実は前の建物と繋がっている。
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入口もこれだけ。
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教会後部
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“聖ミクラーシュ教会”(白亜のバロック建築)
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聖ミクラーシュ教会1.JPG

教会内部
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天井には聖ミクラーシュの生涯や聖書に基づいた美しいフレスコ画が描かれている。
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パイプオルガン
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「新市街」 (プラハ随一の繁華街)
“ヴァーツラフ広場”
長さ750m、幅60mの広場の両側に伝統あるホテル、レストラン、カフェ、ブティックが並ぶ。
1968年のソ連からの独立運動「プラハの春」、ソ連崩壊による1989年のビロード革命など、数々の歴史的事件の舞台となった場所。
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“国立博物館”
16世紀、ボヘミアの貴族であったペルシュタイン家によって建てられたプラハ城内の宮殿を博物館として利用。
国立博物館.JPG

国立博物館1.JPG

国立博物館3.JPG

“国立オペラ座”
オペラ座.JPG

“プラハ本駅”
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“???”
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国境周辺(ウィーン - チェコ)は農場が広がる。
車窓1.JPG

車窓2.JPG

“プラハ(チェコ)”でした





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