“ザルツブルク（オーストリア）”

今日は、「ザルツブルク（モーツァルトの面影を伝える音楽の都）：オーストリア」へ旅行
（ウィーンから電車で約3時間（約300キロ））

長距離列車（ドイツまで行ける。）


“塩の城”を意味するザルツブルクは、古くから塩の交易で栄えてきた街。
モーツァルト生誕の地としても知られ、夏に開催されるザルツブルク音楽祭には世界中からクラシックファンが訪れる。

「ミラベル宮殿」
四季折々の花が彩る美しい宮殿

1606年にヴォルフ･ディードリヒが愛人と過ごす為に造らせた。

映画、“サウンドオブミュージック”でドレミの歌を歌いながらマリアと子供達が楽しそうに遊ぶ場面が宮殿内にある庭園で撮影された。

後ろ足だけで立っている“天馬の像”

像のバランスが良くないと2本足だけで長く立っている事はできないらしい。（専門家曰く）

“模型”

昔は、屋根のてっぺんがあったらしい？

「三位一体教会」
天井画が美しいバロックの教会


「有名人のお宅シリーズ」
“モーツァルトの生家”

モーツァルトはこの家で7歳まで過ごした。

“モーツァルトのピアノ（？）”


“モーツァルトの住居”

1773年から1780年までモーツァルト一家が住んでいた家。ここで200あまりの名曲が作られた。
現在は、記念館として使われている。

“ドップラー効果”を発見した“ドップラー（物理学者）の家”


“カラヤン（指揮者）の家”


裏庭には“カラヤン像”も


“ザルツァッハ川”　（旧市街と新市街を分ける）


“ホーエンザルツブルク城”
新市街側から撮影（中世の城塞としては中央ヨーロッパ最大）


“カプツィーナ教会・修道院”
旧市街から撮影


“祝祭劇場”
ザルツブルク音楽祭のメイン会場


“ゲトライデ通り”
旧市街随一の目抜き通り


それぞれの店の上に掲げられた鉄細工の装飾看板がこの通りの名物


“マクドナルド”も


“大聖堂”
1200年の歴史を刻む聖堂


創建は774年と古いが1598年に消失、1614年に再建され後期ルネッサンス様式とルネッサンス様式の混在する姿となった。


ヨーロッパ最大級のパイプオルガン


モーツァルトが洗礼を受けた大聖堂
モーツァルトも触っていたと言われている置物（？）


“レジデンツ”＆“レジデンツ広場”
歴代司教の豪華な宮殿


中央に噴水のある広場に面してザルツブルグ大司教の居城として使われていたレジデンツが立つ。
残念ながら噴水は工事中で囲いの中


“モーツァルト広場”

中央にモーツァルトの像（1842年除幕式が行われる）が建つ。

“カフェ”
高級カフェらしい。店員は蝶ネクタイをしている。


～～～教会シリーズ～～～
ミラベル宮殿の前に建つ“教会”


“サンクト・ペーター教会（？）”
ドイツ語圏内最古の修道院

ロマネスク様式の建物

これから“ザルツカンマーグート”に行ってきます。

“ザルツブルグ（オーストリア）”でした。